はるか昔には海の底だった場所が、今では山の岩肌となっていて、山に降り注いだ雨は、時間をかけて地中を流れ、やがては川となり、田を潤す命の水となりました。
御祓の集落は、川沿いの比較的平らな場所と、その昔土砂崩れが起きたであろう山あいの土地を中心に築かれています。地形を活かしながら、その土地と共に人々が生きた結果が、いまも残るこの里山です。
田んぼの景色が見渡せる風情たっぷりの橋。
長いベンチでお昼寝もできる、地域の憩いの場。
簡易郵便局前にそびえ立つ見事な桜の木。
人の手作業によって守られる棚田。
変わりゆく絶景も、地域のありのままを映す場所。
ミニ石鎚山とも称される、神秘的な巨石の岩盤。
苔むした階段にお社。
毎年盛り上がる神楽は、地域の春の風物詩。
夏でも涼しい癒しスポット。
秋には地面いっぱいに広がる銀杏の絨毯。
御祓の里山風景を形づくっているその大部分は田んぼの景色です。
不揃いの、いびつな形の山の田んぼ。
田んぼとして生かし続けられなければ、草刈りを怠ったなら、日々の管理ができなければ、この景色はありません。一枚一枚の田んぼに、地域の人たちがかけた日々の時間が蓄積されて、この風景は形づくられています。
単なる美味しさのおすそわけだけではありません。
そのかけられた時間と労力が詰まっているということに思いを馳せながら、このことの尊さを理解していただける方にお届けしたい。そして、遠くからでも想っていてもらいたい。
少しでも、この景色がつながれていきますように。
御祓の里山風景を形づくっているその大部分は田んぼの景色です。
不揃いの、いびつな形の山の田んぼ。
田んぼとして生かし続けられなければ、草刈りを怠ったなら、日々の管理ができなければ、この景色はありません。一枚一枚の田んぼに、地域の人たちがかけた日々の時間が蓄積されて、この風景は形づくられています。
単なる美味しさのおすそわけだけではありません。
そのかけられた時間と労力が詰まっているということに思いを馳せながら、このことの尊さを理解していただける方にお届けしたい。そして、遠くからでも想っていてもらいたい。
少しでも、この景色がつながれていきますように。
御祓をフィールドに、様々な体験をしていただけます!
窯に燃える薪の匂いを嗅ぎながら、ピザ生地を手で伸ばし、思い思いに具材をトッピング!窯に入れればあっという間に本格ピザの出来上がり。学校行事など、大人数での体験もご相談ください。
催行期間 11月〜6月
料金 2,000円〜/枚(ピザ10枚〜)
所要時間 1時間〜2時間程度
集合場所 みそぎの里(旧御祓小学校)